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心の記録

かえりたい…。

aya_ara

2025年5月17日(土)。

朝、目が覚めると主人の姿はなかった。どうやら私は、個室に入ったようだ。      まだ身体は熱いままだった。                            しばらくすると、7時半頃、                                     「はじめまして。」                                と声がして、ひとりの医師が部屋に入ってきた。そのまま枕もとに立つと、口を挟むことは出来ないように、一方的に話をし始めた。

「まず、ボクはあなたの病気は成人ステイル病ではないと思っています。そして、あなたは、閉店しているショッピングモールにドンドンと叩いて開けろといっているのと同じことをしている。」

えっ??何を言っているの?これは、どういうこと?

どうやら私は『病院不正利用者』、そして主人は『クレーマー』として電子カルテに記されているらしい。

「それからボクは、今日は当番で来ているだけ。ご主人への病状説明?時間が無いんだよね。遅くなるけどいいの?それでもいいなら、看護師に時間を伝えるわ。」       そう吐き捨てるように言うと、医師はそのまま部屋を出ていった。

これは、なに?ダメだ、もう我慢ならん。たとえ昨夜、主人が何か言ったとしても、それに対する報復だったとしても、突然、患者の枕もとに来て、一方的に…。           言っていいことと悪いことの区別もつかないのか、社会人として、どうなのか。

じゃあ、いつなら来院してよかったというのか。受付時間中に何度も連絡をしたのに出てもらえず、結局、救急外来へ回されたという経緯があるのに。。

来院タイミングの正解はいつ?                           私の病気は『成人発症ステイル病』ではないの?

私たち夫婦は、病院から『病院不正利用者』と『クレーマー』と認定されたんだ…。

もう帰らせてよ。。どうしてこんな扱いを受けなければならないのか。病気で苦しんでいるだけなのに、なぜ責められなければならないのか。

早く帰りたい。。その暗い思いだけが、胸の奥で静かに膨らんでいった。

ABOUT ME
あやあら
あやあら
はじめまして。 あやあらと申します。 名古屋市在住で、フルタイムで働きながら、成人発症スティル病と向き合う日々を送っています。 このブログでは、病気との付き合い方や日々の気づき、そして心がふっと軽くなるようなことを綴っています。
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