宇奈月温泉 やまのは
aya_ara
ステイル病 それでも笑う日々
2026年3月13日(金)。
16時15分頃、兄から電話が掛かってきた。兄が仕事中に連絡をしてくるなんて滅多にないこと。いやな予感がした…。
電話に出ると…。
「お母さんが倒れた!倒れた!いま救急車をよんだ!すぐ来て!」
と。血の気が引いた…。今日は偶々車で出勤をしていたので、すぐ職場を出た。
信号待ちをしていると、自分がガタガタと震えているのがわかる。 「おちつけ、おちつけ」 と自分に言い聞かせながら運転をした。
主人には電話、息子にはラインをした。主人は仕事中だから出ない。息子からは、すぐにラインで返信があった。 『状況をおしえて。』 と。今日は休みなのだろうか。 『わからない…何も。いま救急車で運んでもらっているけれど、どこに運ばれるのかわからない。』 と返信。
『まずは、落ち着いて。お母さんまで事故をしてしまったら皆がこまる。落ち着いて!これから俺も行くから。』 と返信が来た。なんて心強い言葉だろう。ガタガタと震えていた身体が少し落ち着いた。どこの病院に運ばれるか…考えられるのは2つの病院。兄の選択を想像しながら、車を走らせた。